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242名前を書き忘れた受験生 2023/09/16 13:58
山下さんがマリアム・ミルザハ二・ニューフロンティア賞を受賞!
https://www.100ten.info/kyoto/1136/
山下さんがマリアム・ミルザハ二・ニューフロンティア賞を受賞!
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238名前を書き忘れた受験生 2023/08/29 16:19
「2人組を作りなさい」
早稲田「やっぱお前だよ」
慶應「そうなるね」
東大「組みましょう」
京大「仕方ないな」
明治「校風で選ぶならお前だ」
法政「せやな」
東工大「僕と組みましょうず!」
一橋「嫌じゃ*(悲鳴)」
「2人組を作りなさい」
早稲田「やっぱお前だよ」
慶應「そうなるね」
東大「組みましょう」
京大「仕方ないな」
明治「校風で選ぶならお前だ」
法政「せやな」
東工大「僕と組みましょうず!」
一橋「嫌じゃ*(悲鳴)」
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222名前を書き忘れた受験生 2022/05/01 13:13
文系数学概評
難易度:大幅難化
全体的に出来は甚だ悪く厳しかった20,21年度と比べてもさらに難化した、一昨年の京大文系数学に近い。
大問別で調査してみても、どの大問も平均得点率は5割未満という有様である。
一昨年、昨年の第4問の様な凶悪な文理共通問題が無いとはいえ第2問以外の完答は稀で50点以上の開示は僅か9.3%(合格者の14.8%)であった。
一方で、20点未満の開示は調査最大の39.1%、2点以下も7例、7点以下の合格者が4例(最低は20年度と同じく4点)にも上るなど受験生にとっては極めて厳しいセットだったと言えよう。
今後のスケジュール
・今年度の開示集計値が18年度以来の公式平均値+9点(理系)に達したので合格者学科加重平均に合わせた科目別平均推移(京大の方ではこちらを使用)を作成
・20〜22年度の科目別度数分布(0〜2、3〜7、…という得点バンドで作成)
公開は早くて模試のシーズン
文系数学概評
難易度:大幅難化
全体的に出来は甚だ悪く厳しかった20,21年度と比べてもさらに難化した、一昨年の京大文系数学に近い。
大問別で調査してみても、どの大問も平均得点率は5割未満という有様である。
一昨年、昨年の第4問の様な凶悪な文理共通問題が無いとはいえ第2問以外の完答は稀で50点以上の開示は僅か9.3%(合格者の14.8%)であった。
一方で、20点未満の開示は調査最大の39.1%、2点以下も7例、7点以下の合格者が4例(最低は20年度と同じく4点)にも上るなど受験生にとっては極めて厳しいセットだったと言えよう。
今後のスケジュール
・今年度の開示集計値が18年度以来の公式平均値+9点(理系)に達したので合格者学科加重平均に合わせた科目別平均推移(京大の方ではこちらを使用)を作成
・20〜22年度の科目別度数分布(0〜2、3〜7、…という得点バンドで作成)
公開は早くて模試のシーズン
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221名前を書き忘れた受験生 2022/05/01 13:11
理系数学概評
難易度:昨年並み
全体的な開示状況は団子状態で合格者平均は20年度以降の平均レベルで昨年より若干低いぐらいである。
大問別で調査してみると第6問の得点率が極端に低く、これが100点以上が統計上2例だけになった主因である。
その一方で第1問、第3問の得点率はかなり高く、特に第3問は殆どの受験生が6割以上の得点を確保できていた。この為20点未満の割合はボーナス小問だらけだった昨年度と大差ない水準である(合否合算で20年度6.5%、21年度4.2%、22年度4.5%)。
全体として数学で差の付きにくいセットで数学以外の要因で決まっていた印象が強い。
理系数学概評
難易度:昨年並み
全体的な開示状況は団子状態で合格者平均は20年度以降の平均レベルで昨年より若干低いぐらいである。
大問別で調査してみると第6問の得点率が極端に低く、これが100点以上が統計上2例だけになった主因である。
その一方で第1問、第3問の得点率はかなり高く、特に第3問は殆どの受験生が6割以上の得点を確保できていた。この為20点未満の割合はボーナス小問だらけだった昨年度と大差ない水準である(合否合算で20年度6.5%、21年度4.2%、22年度4.5%)。
全体として数学で差の付きにくいセットで数学以外の要因で決まっていた印象が強い。
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220名前を書き忘れた受験生 2022/05/01 13:10
4月末までに合格者分も出揃ったので集計結果を報告する
理系は国語(-10.5点)のダメージが大きかった、文系は国語(-9.7点)もそうだが2015年度以来の水準に難化した数学(-6.3点)のダメージも大きい。
外国語は理系文系とも大きく下げているが決して今年が難しくなったわけではなく、昨年度が異常なまでに簡単だったからだ(17年度の数学と同じ)。
結果報告
理系
外国語 合格者73.30 vs 不合格61.84(前年比-8.81、最高点113)
数学 合格者62.05 vs 不合格39.10(-1.25、最高点109)
国語 合格者32.75 vs 不合格28.97(-10.52、最高点57)
理科 合格者76.24 vs 不合格56.95(+4.77、最高点116)
差し替えを失念していましたので英語の名称を修正します(文系の集計トップは中国語差し替え)
理科の不合格分が微減したのとは対照的に合格者平均は大幅に上昇、結果として合否得点差も19.30点と調査以来最大になり標準偏差も数学に匹敵する水準になっている。
文系
外国語 合格者76.06 vs 不合格62.56(-6.82、最高点111)
数学 合格者33.83 vs 不合格17.41(-6.33、最高点75)
国語 合格者53.73 vs 不合格45.47(-9.74、最高点77)
地歴 合格者79.23 vs 不合格66.61(-0.82、最高点106)
文系では数学や英語に対し存在感を示すかのように、地歴でも12.62点と久々に大きな差が開いた。
今年度のように得点しづらい科目ばかりだと他でコケても地歴で安定して高得点を稼いで逆転勝利したケースを例年以上に耳にした。まさに、今年の文系は「地歴を制したものが東大を制した」と言えるだろう。
4月末までに合格者分も出揃ったので集計結果を報告する
理系は国語(-10.5点)のダメージが大きかった、文系は国語(-9.7点)もそうだが2015年度以来の水準に難化した数学(-6.3点)のダメージも大きい。
外国語は理系文系とも大きく下げているが決して今年が難しくなったわけではなく、昨年度が異常なまでに簡単だったからだ(17年度の数学と同じ)。
結果報告
理系
外国語 合格者73.30 vs 不合格61.84(前年比-8.81、最高点113)
数学 合格者62.05 vs 不合格39.10(-1.25、最高点109)
国語 合格者32.75 vs 不合格28.97(-10.52、最高点57)
理科 合格者76.24 vs 不合格56.95(+4.77、最高点116)
差し替えを失念していましたので英語の名称を修正します(文系の集計トップは中国語差し替え)
理科の不合格分が微減したのとは対照的に合格者平均は大幅に上昇、結果として合否得点差も19.30点と調査以来最大になり標準偏差も数学に匹敵する水準になっている。
文系
外国語 合格者76.06 vs 不合格62.56(-6.82、最高点111)
数学 合格者33.83 vs 不合格17.41(-6.33、最高点75)
国語 合格者53.73 vs 不合格45.47(-9.74、最高点77)
地歴 合格者79.23 vs 不合格66.61(-0.82、最高点106)
文系では数学や英語に対し存在感を示すかのように、地歴でも12.62点と久々に大きな差が開いた。
今年度のように得点しづらい科目ばかりだと他でコケても地歴で安定して高得点を稼いで逆転勝利したケースを例年以上に耳にした。まさに、今年の文系は「地歴を制したものが東大を制した」と言えるだろう。
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218名前を書き忘れた受験生 2022/04/18 20:12
>>216の続きとして5月初め(京大の開示祭り直前)に以下を発表予定
・東大合格者/不合格者を交えた開示集計速報(あくまでUtaisakuWebとは別集計)
・各科目の前年比の概略
・数学の各年度(17〜22年度)の難易度評価表
>>216の続きとして5月初め(京大の開示祭り直前)に以下を発表予定
・東大合格者/不合格者を交えた開示集計速報(あくまでUtaisakuWebとは別集計)
・各科目の前年比の概略
・数学の各年度(17〜22年度)の難易度評価表
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216名前を書き忘れた受験生 2022/03/20 10:47
不合格者の開示も落ち着いたのでネットから集めた集計結果を公表
英語理系 平均62.35(20点前後〜max104)(前年比-8.29)
前年が2012年以来の易化となったことで予想されていた通りの難化であり、これでも例年通り。
理系数学 平均36.88(10点以下〜max82)(-3.61)
分布が団子状になっており後述する文系のように極端な低得点は少ないが高得点の不合格者も少ない(70以上は4例)。前年よりはやや難化だが2020年以降の高止まりを考えれば突出しているわけではない。今後もこれくらいの難易度の年はあり得る。
理系国語 平均29.03(10点台前半〜max46)(-9.92)
最低点下落の主因。不自然な最低点の変動は大体文系科目の採点基準によるものが多い(東大の2014年、京大の2018年)。国語の合格者平均が半分を割った例は2014年、2017年という先例があるが今年も合格者平均は34程度、17年よりも5点低くなる見通し
理科 平均56.74(10点前後〜max103)(-0.80)
分布がかなり拡がっており、何個かの外れ値を除いても今年は数学に近い標準偏差になった模様。合格者平均との差は大きくなると思われる。
英語文系 平均63.68(30点台〜max89)(-6.84)
理系で述べたものに準じる、今年は英語で分布が拡がっており文系は英語と合否の相関が高いので合格者平均との差は大きくなると思われる
文系数学 平均19.65(0点〜max53)(-4.62)
20点未満が58%、10点未満でも20%を占める一方、50点以上も3例見られた。分布は広がっているが正直厳しすぎる状況が続いている。
文系国語 平均45.28(30点弱〜max64)(-10.12)
理系同様最低点下落の主因であり、2014年度以来の低さになる見通し
地歴 平均67.25(30点台〜max91)(-1.63)
こちらも分布がかなり拡がっており、合格者平均との差は大きくなると思われる
不合格者の開示も落ち着いたのでネットから集めた集計結果を公表
英語理系 平均62.35(20点前後〜max104)(前年比-8.29)
前年が2012年以来の易化となったことで予想されていた通りの難化であり、これでも例年通り。
理系数学 平均36.88(10点以下〜max82)(-3.61)
分布が団子状になっており後述する文系のように極端な低得点は少ないが高得点の不合格者も少ない(70以上は4例)。前年よりはやや難化だが2020年以降の高止まりを考えれば突出しているわけではない。今後もこれくらいの難易度の年はあり得る。
理系国語 平均29.03(10点台前半〜max46)(-9.92)
最低点下落の主因。不自然な最低点の変動は大体文系科目の採点基準によるものが多い(東大の2014年、京大の2018年)。国語の合格者平均が半分を割った例は2014年、2017年という先例があるが今年も合格者平均は34程度、17年よりも5点低くなる見通し
理科 平均56.74(10点前後〜max103)(-0.80)
分布がかなり拡がっており、何個かの外れ値を除いても今年は数学に近い標準偏差になった模様。合格者平均との差は大きくなると思われる。
英語文系 平均63.68(30点台〜max89)(-6.84)
理系で述べたものに準じる、今年は英語で分布が拡がっており文系は英語と合否の相関が高いので合格者平均との差は大きくなると思われる
文系数学 平均19.65(0点〜max53)(-4.62)
20点未満が58%、10点未満でも20%を占める一方、50点以上も3例見られた。分布は広がっているが正直厳しすぎる状況が続いている。
文系国語 平均45.28(30点弱〜max64)(-10.12)
理系同様最低点下落の主因であり、2014年度以来の低さになる見通し
地歴 平均67.25(30点台〜max91)(-1.63)
こちらも分布がかなり拡がっており、合格者平均との差は大きくなると思われる
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215名前を書き忘れた受験生 2022/03/13 20:51
東大合格者必見
http://kentaro-shimizu.com/lecture/fraud/complete.shtml
東大合格者必見
http://kentaro-shimizu.com/lecture/fraud/complete.shtml
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